昨日の海は自然のパワーを感じました。
海は大荒れ、風が過ぎ去ったあとは、たくさんの漂流物がビーチに流されていた。
嵐が過ぎ去ったあとの夕陽はしかし本当に美しい。
日本の秋は一番好きな季節、でも台風の時期でもあるんですよね。
毎年、この時期は台風の脅威にさらされる。
しかし、毎回、このような美しい風景も残してくれる。
私たちと、この先 この自然を受け継ぐ子供たちは、これから先の未来、様々な自然の猛威や天変地異と共存する知恵と力を身につけなければいけないですね。
台風が過ぎ去り、名地の被害をテレビで知る度に、そう思う。
日本はとくに、自然災害の多い国。
地震、火山噴火、台風、竜巻、水害、津波...
それらがいつ起きてもおかしくない国。
だからこそ、それらのことをもっと学び、どのようにすれば避けられるか、サバイブしていけるか、
共存できるか、そういったことをこれからの子供たち教えていくことは大切なのだ思う。
森の大切さ、川の大切さ、海の大切さ、
自然のサイクルを人間が変えようとする、崩すと、自然災害は人災になって被害がさらに大きくなる、そのことを伝えていくのが、今の私たち大人の義務だと強く感じる今日このころ。
この先、いつまでも、ありのままの美しい自然が残り、そこで生きていけることを祈ります。
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