「マッサン」もあっという間に後半に入り、
あと一ヶ月半しか見られないと思うと悲しくなってしまいます。
完全にはまってしまいましたね。
しかも、朝ドラデビューです。
母の「望郷」とはまたちょっと違う雰囲気でまた面白く、
なんとなく全体のストーリーは把握していても予期せぬサプライズもあって
いつもドキドキしながら、楽しみにしています。
番組が始まる前、去年の6月には早速、余市に行きました。
ニッカウィスキーも買うように。
あまりウィスキーは今まで飲まなかったのに、
最近は時々ちょびっと飲みながらこのウィスキーが出来上がるまでの
竹鶴正孝さんとリタさんの汗や涙を思って
一人で感動しているおかしな人になってしまいました....
関連の本も増えてきています。
「望郷」は言うまでもありませんが、
竹鶴政孝さんが書かれた本「ウィスキーと私」や、
お孫さんの竹鶴幸太郎さんが最近出された「竹鶴リタが大切にしたもの」も
楽しく読ませていただきました。
「マッサン」のドラマが終わっても、
竹鶴政孝さんとリタさんの素晴らしいストーリーはずっと残ります。
関連する本や小説はまだまだたくさんあるから、
焦らずにこれから読みたいです。
そう思うと、「マッサン」がもうすぐ終わってしまう悲しさも
かなり柔きますね!
最後に、復刊前の「望郷」は、
スコットランドのウィスキ工場と思われる写真がカバーになっていました。
これもなかなか雰囲気があって素敵でした。
でも今のカバーのイラストも優しさがあって素敵で、
リタのこの表情もとても好きです。
by Heather
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